周りからどう思われる?で踏ん張りすぎていませんか?

2018.03.10 (土)

何かをすると決めたことに向かって走っている時、途中であれ?これちょっと違うかも?と思って迷ったりすることがあったりしませんか?

 

少し前まで、周りに宣言したからやらなきゃ恥ずかしい、有言実行を貫きやり通すんだと、必死に自分を言い聞かせたりすることが、カッコいいとされていました。

 

確かに、自分の決めた道を諦めずに進むということは、とても大切です。毎回すぐに諦めてやーめた!では何も上手くいきません。

 

ここでお話ししたいのは、そういうことではなく、道を進んでいる時、今じゃないかも、なんか違うかもと思った時、やり方や方向を少し変えてみるという柔軟性が大事なんではないかということです。

 

例えば、元職場で一緒に働いていた女性の出来事で、こんなことがありました。

 

仕事をバリバリとこなしていましたが、ある日「海外へいく!」と退職を決めました。決断が早い彼女は、やりたいことが見つかったからと周囲に宣言し会社を辞めました。

 

その後、数ヶ月たって連絡がありました。海外行きは今のタイミングではないと思い、今旦那様と飲食の事業を始めようと準備しているとのこと。

 

飲食の事業をやりたいというのは、前から彼女の漠然とした夢だったので、それは良かったと私は心から思えたのですが、彼女の中では小さな葛藤があったようです。

 

「周りに海外に行くっていっちゃったから、行かなかったらなんて思われるかな?カッコ悪いな。」そんな思いがあったようです。

 

彼女は、仕事でも有言実行で、必ず結果を出す性格で、自分の決めたことを突き通すというタイプでした。だから余計に「言ったことをやらない。」ことに抵抗があったのでしょう。

 

皆さんは下記の違いがわかりますか?

 

「海外に行きたかったけど、行けない理由を周りにみつけて実行しなかった。○○があるから行けなくなった。」

 

「海外へ行くと宣言したけど、実行しなかったら、周りからどう思われるかが気になるから、行くことにした。」

 

「海外へ行くと宣言したけど、他に今大切なことを優先し、海外に行くのは先送りした。」

 

一つ目は、よくある全て周りのせいにしてやらない人のよくあるパターンですね。

 

二つ目は、有言実行したけど、周りからどう思われる?が判断基準になって、自分の本当の気持ちが置き去りになってしまっています。

 

そして、この女性が選んだ三つ目が、私は一番自分らしく進めたパターンではないかと思います。

 

そして、二つ目のパターンが実は一番自分らしく生きられていない、心配なタイプです。

 

特に会社員生活では、言ったことはやる、決めた通りにやる、目標を期限までに達成させる、ことがあたりまえのように重要とされ、流れに身を任せるとは真逆の美学です。

 

ただ、目標を決めすぎない方がよい、途中で柔軟に変更することも重要です。

 

事業を始めて、いつまでにいくら稼ぐ!という目標を決めすぎてしまうと、稼ぐことばかりに集中し、本来の自分のお客様への役割が二の次になってしまったりします。これでは、上手くいきません。

 

こうやってやっていく!と決めても上手く行かないときは、ちょっとやり方を変えてみる、事業ならお客様の気持ちを聞いてみるなど、やり方や少し方向性を変えてみるといいかもしれません。

 

今選んでいる道は、全く無駄なことはなく、先に進むための重要な一つのキッカケです。

 

この女性の場合は、海外に行くと決めたことで、会社を辞めるキッカケとなり、飲食の事業をスタートできたということです。

 

周囲からどう思われる?が先行し、踏ん張り過ぎているあなた。時には流れに身を任せてみては?

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