自分らしく

 

1.自分らしさってナニ?

 

自分らしさが大事、ありのままの自分などという言葉をよく耳にするようになりました。では、自分らしさって一体なんなんでしょうか?

 

人はそれぞれ目的を持ってこの世に誕生していると言われています。それぞれの個性があり、その人にしかできないことがあります。それを使命と呼ぶこともあります。私は、「自分らしさ=使命を成し遂げる為の持って生まれた個性」と考えます。

 

少しスピリチュアル的な話になってしまいますが、人には普段頭で考えて行動している自分と、内側にいるココロの自分があります。現代社会では、会社ではこうしなければいけない、世間体があるからこんなことはいってはいけないなど、様々な常識というものが作られ少なからずそれに沿って行動することが普通になってしまっています。これは頭で考えている自分です。

 

一方、本当はこんなことしたくないんだけど、なんか違和感を感じるなどといった感覚は内側のココロの自分です。情報に溢れすぎた慌ただしい日常では、この内側の自分に気づくことさえできなくなってしまっている人も多く見られます。内側のココロにある自分こそが自分らしさなのです。

 

2.自分らしくなることのメリット

 

では、 自分らしくなるとどんなメリットがあるのでしょうか?私は今まで多くの女性の仕事の悩みを聞いてきました。その中の1つにこんなことがありました。

 

その女性は新任の店長として頑張っていましが、上手くいかずどんどん空回りしているように見えました。ある時その女性が、「会社が望むような店長になるため頑張っているけれど私は◯◯さんにはなれない。」と泣きながら相談に来ました。

 

◯◯さんとは、会社で一番評価されている店長でした。私は彼女がうまくいかない原因がすぐにがわかりました。そしてこう伝えました。「◯◯さんになりたいの?それは無理でしょう。あなたはあなたでしかないんだから、何者かになろうとしないであなたらししさを出してみては?」

 

その瞬間にその女性の顔がパッと明るくなったことを今でも鮮明に覚えています。その後、彼女はみるみる実力を発揮し、後に会社からも高い評価を受ける店長になりました。人は自分とは違う何者かになろうとしても上手くいかない、周りの期待に応えようと自分らしさを失ってしまっては空回りしてしまうのです。自分らしくなることでパフォーマンスを最大限に発揮でき物事がスムーズに運ぶというメリットがあるのです。

 

3.自分らしくなる人と自分らしくなれない人の違い

 

自分らしくなる人と自分らしくなれない人にはこんな違いがあります。

 

自分らしくなる人は、自分のことをよく理解しています。余計なものを削ぎ落とし本当に自分に必要なものだけを大事にしたシンプルな生き方をしています。常に自然体で自分の良いところも悪いところも受け入れているので他人の意見も素直に聞けます。また、他人と自分を比べようともしません。

 

一方、自分らしくなれない人は、常に周りからどう思われているかが気になります。自信がなく評価されていないと不安になります。自分を良く見せたいという思いで本当は必要のないいろんなものを武装してしまいます。無理をしてしまっているので、右手と右足が同時に出てしまうような不自然さが出てしまいます。

 

 

4.自分らしさの見つけ方

 

 

では、どうやって自分らしさを見つけるのでしょうか?自分で自分らしさを見つけるのは、なかなか難しいという方も多いでしょう。周りに聞いてみるのもいいと思いますが、実は自分にしか本来の自分は見つけ出すことは出来ないのです。

 

 

自分らしさを見つけるステップ

 

① 心を落ち着かせ整える。
② 自分の意識を内側に集中させる。
③ 今、どう感じるか?本当の自分はどう思うか?などココロに質問する。

 

 

実は、これがなかなか難しいものです。瞑想や座禅などで、ココロを無にするとよく言われますが、私も何度もチャレンジしましたが、気が散ってしまっていつも雑念が入ってしまいました。

 

 

ワインを使えば誰でも簡単にできるようになります。心を無にするのは難しいですが、ワインを媒体にするとワインのことだけに集中することで心を無にしたことと同じ感覚になれるのです。これは、サーファーが波だけに集中していると心が落ち着くというのと同じですね。

 

 

自分の内側に意識すると、本当に自分に必要なものがわかったり、直感が冴えたり、新しいアイデアが見つかったりします。人には持って生まれた五感というものがあり、五感は使わなくなると衰えていくといわれています。自分らしさを見つけるには五感を意識し自分が今どう感じているかを認識することが大切です。

 

 

▼シェアをお願い致します!▼

お問い合わせ・ご相談はこちら

メールでのお問い合わせ

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

過去のコラム

⇑ PAGE TOP